-
by 千幸堂スタッフ
「ミトコンドリア」とは、私たちの身体を作っている約37兆個の細胞に存在している細胞内小器官です。ひとつの細胞内には1~1,000個ほどのミトコンドリアがあり、卵子は人体で最もミトコンドリアの数が多いのです。
他の臓器と同じように、卵子の働きもミトコンドリアに影響を受けています。そのため、ミト...
-
by 千幸堂スタッフ
最近では子宮内の菌のバランスが着床に影響があると研究結果が出ています💻
EMMA(子宮内膜マイクロバイオーム検査)という検査では、子宮内の細菌の割合を調べて、ラクトバチルス(乳酸桿菌)が90%以上あるかを調べます🔍
子宮内には通常は、ラクトバチルス(乳酸桿菌)が90%以上いて、グリコーゲン...
-
by 千幸堂スタッフ
亜鉛には、【細胞分裂を促す】【粘膜をつくる】という重要な働きがあります🖋
卵子や精子、受精卵は、すべて活発な細胞分裂を繰り返す身体の部分です。
また、健康な血液は妊娠しやすい身体づくりにたっぷりと必要です✋骨髄の中でたくさんの血球が分裂し新鮮で元気な血液を作るためにも【亜鉛】というミネラルが必...
-
by 千幸堂スタッフ
血流を良くすることは、赤ちゃんを授かるための大切なポイントです💡
脳下垂体からのホルモンを卵巣や子宮に届けてくれるのが血液です。
その血液の流れが悪いと、きちんと卵巣や子宮へホルモンが届きませんよね😢
また、栄養や酸素も届かないので、卵子が成長しなかったり、子宮内膜がふかふかに厚くなりません...
右と左の矢印を使ってスライドショーをナビゲートするか、モバイルデバイスを使用している場合は左右にスワイプします