他の臓器と同じように、卵子の働きもミトコンドリアに影響を受けています。そのため、ミトコンドリアの数が少ない、または機能の低下、などの状態になると、卵子の質が悪くなり、妊娠しにくくなります。
ミトコンドリアが減少したり、機能が低下する原因は、加齢やストレス、喫煙、食生活の乱れ、睡眠不足などにより発生する「活性酸素」です。つまり、活性酸素を溜め込まないようにすることでミトコンドリアが活性化し、卵子の質が下がる=老化するスピードを抑える効果が期待できます。
千幸堂オススメのクロレラは、ミトコンドリアの活性を高める効果があります。そして、タンパク質、ミネラル、ビタミンなど69種類の栄養や葉緑素と食物繊維が含まれているので、身体に栄養を与えつつ、溜まった老廃物をしっかり排出してくれます。
生活習慣を気を付けることはもちろん、普段のお食事では摂り切れない栄養をしっかり摂って、元気で質の良い卵子を育てる生活を心がけましょう。
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EMMA(子宮内膜マイクロバイオーム検査)という検査では、子宮内の細菌の割合を調べて、ラクトバチルス(乳酸桿菌)が90%以上あるかを調べます🔍
子宮内には通常は、ラクトバチルス(乳酸桿菌)が90%以上いて、グリコーゲンを材料として乳酸を作って、子宮内を弱酸性にしています🧪
ラクトバチルス(乳酸桿菌)が90%未満の人と90%以上の人との間では着床率に差があるとされています😲
子宮内の菌の種類に偏りのある人は腸内環境の菌の種類にも連動していると考えられています。
病院の薬💊も良いですが、まずは自分自身で身体の中の菌層を整えることも重要です🤔
ALICE(感染性慢性子宮内膜炎検査)は、子宮内に慢性子宮内膜炎の原因菌がいるかどうかを調べる検査です🔍
病原菌が検出されたときは、病院では抗菌剤による治療を行います🏥
その前に、日頃から病気の菌に負けないように子宮内に良い菌をしっかりと増やしていきましょう🌸
そのためにも、腸内細菌叢を整えることから始めてみてはいかがでしょうか?
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卵子や精子、受精卵は、すべて活発な細胞分裂を繰り返す身体の部分です。
また、健康な血液は妊娠しやすい身体づくりにたっぷりと必要です✋骨髄の中でたくさんの血球が分裂し新鮮で元気な血液を作るためにも【亜鉛】というミネラルが必要です。
一般的には亜鉛は精子に多く含まれているため、男性がとるべき栄養素と思われがちですが、女性にもそして赤ちゃんにも大切な栄養素の一つです💡
何故ならば、受精卵は細胞分裂を繰り返しながら着床し、赤ちゃんになっていきます。
妊娠中に亜鉛不足だと、赤ちゃんに「低体重」・「低身長」・「皮膚が弱くなる」という影響がでると言われています😢
生まれたばかりの赤ちゃんは母乳から亜鉛を摂取します🍀
出産後数日の初乳の中には出産3か月後以降にくらべて8倍量の亜鉛が含まれているのです。そのくらい亜鉛は赤ちゃんにとっても大切な栄養素なのです。
だからママは赤ちゃんが元気に育つのに十分な亜鉛をきちんと体内に持っていることが大事なのです。
赤ちゃんのためにぜひ、ご夫婦で取り組んでください✋
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